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なるほどレシピ
楽しみ方いろいろ、おいしさバツグンのレシピ集です。栄養士さんと
一緒に考えたから、栄養バランスも満点!ぜひつくってみてくださいね。
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2009-02-11|郷土料理レシピ

おこしもの(ひな菓子)

おこしもの

<材料 約20~30個分> ※木型の大きさにより数は異なります
 米粉   1,400g
  ・生地用に1,100g
  ・色生地用に240g(赤、黄、緑の3色で各80g)
  ・打ち粉用に60g

 熱湯   750cc
 生地調整用のお湯 50~100cc
 色つけ材 適量(赤・黄・緑の色生地用)
  ・赤:トマトジュース(あれば無塩)
  ・黄:クチナシの煮出し汁
  ・緑:抹茶+お湯 ※よもぎ粉でもOK

 木型 →ない場合は、粘土のように好きな形にアレンジしたり、
     平たくのばしてクッキーの型で抜いてもOKです

<作り方>
1.生地用米粉を練り鉢に入れ、熱湯を静かに注ぎ、
 菜箸でよくかき混ぜる。
2.両手で10分位こねる。
 耳たぶ程度のやわらかさになるよう、湯を足しながら調整する。
3.色生地をつくる。米粉80gに色つけ材を少しずつ加え、
 各色とも耳たぶ程度のやわらかさになるまでよくこねる。
 ※緑は抹茶の粉を先に入れ、お湯を足しながら調整する。
4.木型に打ち粉をふって余分な粉を落とし、
 3の色生地を少しずつ置いてから、
 2の生地を木型にしっかり詰めて型からはみ出さないようにする。
5.木型を横に立てトントンとたたき、型から抜く。
6.蒸し器に蒸し布を敷き、5を入れて約15~20分蒸す。
7.蒸し上がったら、網の上などでさます。

おこしものイラスト



おこしものサブ1
おこしものサブ2




<ひとこと>
おこしものは、おひな様へのお供えものとして、
西三河や名古屋地方に古くから伝わる郷土菓子です。
米粉を練ったものを木型に詰めて、型から抜くことを「起こす」といい、
その名がついた行事食なのです。

蒸したては、そのまましょうゆ(または砂糖じょうゆ)をつけて食べます。
硬くなったら、トースターやグリルで少し焼くといいですよ。
1つずつラップに包んでビニール袋に入れれば冷凍保存もOKです。

色づけの方法は、蒸した後に色粉をといた水をハケで塗るのが一般的ですが、
子どもたちが安心して食べられるよう、合成着色料を使わずに
トマトジュースやクチナシの実、抹茶といった自然のもので着色しています。
仕上がりにツヤを出したければ、打ち粉を片栗粉に変えてもいいですよ。

                             提供:猿投地域消費者グループ
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2009-02-11|郷土料理レシピ

からすみ(ひな菓子)

からすみ

<材料 8本分>
 米粉   1,400g
 砂糖   400~500g
 熱湯   950cc
 生地調整用のお湯 50~100cc

<作り方>
1.米粉を練り鉢に入れ、熱湯を加えて菜箸でよくかき混ぜる。
2.両手で10分位こねながら、おこしものより少しやわらかくなるよう
  湯を足しながら調整し、10個位の平たいかたまりにして、
  蒸し布を敷いた蒸し器で強火で15分ほど蒸す。
3.2を練り鉢に入れ、あら熱をとり、砂糖を3回に分けて練り込む。
4.3を8等分に分け、15~20cm位の棒状にする。
5.手のひらで平たく押さえ、菜箸で2~3本の線を入れる。
6.15分ほど蒸し、さめたら1cm幅に切って、切り口をずらして飾れば出来上がり。

からすみサブ2
からすみサブ1




<ひとこと>
「からすみ」と聞いて珍味を連想するかもしれませんが、
もともとは岐阜県東濃から愛知県奥三河にかけて、
ひな菓子として親しまれてきた行事食です。
よくこねるほどおいしくなるので、ガンバってみてください。

おこしものと比べて、見た目はシンプルですが、
ほのかな甘みはきっとクセになりますよ。
砂糖は白砂糖よりも、ミネラル豊富で体にやさしい「粗糖」がおすすめです。
黒砂糖(粉状)を使ったものは、風味が増して人気の味。
粗製糖と一緒に大さじ2~3杯の抹茶を加えると、色も香りも楽しめます。

硬くなったら、トースターやグリルで焼けばOKです。
冷凍保存できるので、すぐに食べないときは
ラップに包んでビニール袋に入れてから凍らせてくださいね。

                              提供:猿投地域消費者グループ